世界遺産紹介 ~1度は行ってみたい場所~
こんにちは! 小守です。
今回は世界遺産について紹介したいと思います。
人生で一度は行ってみたい世界遺産!
「マチュピチュ」(『空中都市』)
マチュピチュ(ウィキペディア参照)
総面積 5平方キロメートル
ウルルンバ渓谷の標高2280mの山頂にあり
マチュピチュとは『老いた峰』を意味します、山のふもとからはその存在を確認できないことから空中都市とも呼ばれています。ではなぜマチュピチュは作られたのか
1 インカの人々がスペイン人から逃れるために作った建築物
2 天候を捉え、暦を把握する為に計算して作られた建築物
などといろいろな仮説が言われていますが、どれもいまだに明らかになっていません。
そしてインカの人々は16世紀半ばに、高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、さらに奥地へ消えてしまいます。
その後400年以上にわたって発見されることなく1911年にアメリカの歴史学者が発見し一躍有名な世界遺産となりました。
しかし最近の研究で分かったのはやはり太陽を計測するための実験台のようなものだと推測されています。
太陽の神殿 インティワタナ(all about参照)
「インティワタナ(太陽をつなぐもの)」という意味の一種の日時計だったとも言われています。
太陽の門インティプンク(all about参照)
マチュピチュの正門だったといわれる。ここからの眺めがまた絶景だそうです!
コンドルの神殿(all about参照)
地下は牢獄で、写真下の「生贄の石」で生贄が捧げられていたといわれています。
おすすめの観光の仕方
1 ~マチュピチュで朝日を見る~
早朝のマチュピチュの光景は全身が震えるほど絶景だそうです、一度行ったら決して忘れることはないでしょう。
こんな場所で日の出を見れたらもう最高ですね!
2 ~幻のグッバイボーイ~
グッバイ・ボーイとは
マチュピチュのバス停 → アグアスカリエンテスのバス停(街のバス停)
を約20分かけて走るバスと、走って競争する少年の事です。
バス停で、『グッバーイ!!』と、走り去るバスを見送った後、
登山道を駆け下り、バスが街のバス停に到着する前にバス停に到着し、
『グッバーイ!!』と手を振って、バスを向かえてくれるとの事で、
バスに乗っていた乗客のほとんどが彼にチップを渡すのだそうです(笑)
グッバイボーイに会ったらレア体験かもしれませんよ!
以上、いかがでしたか?不思議な遺跡ですね~私も一度は絶対行ってみたいです!
これからも世界遺産紹介をブログに書いていきたいと思います。
ありがとうございました。